PROFILE


 

星野 彰利 Akitoshi Hoshino 

 

 Herba Vitalis 代表

 JAMHA ハーバルセラピスト

 JAMHA メディカルハーブコーディネーター

 日本園芸協会 ハーブコーディネーター

 日本園芸協会 カーデンコーディネーター

 

 

 

京都府長岡京市生まれ。

高校、大学と農業を学び、卒業後、ニュージーランドへ留学。語学研修後、ファームステイや先住民のマオリ族との交流を通じて、その土地の人々の自然とのかかわり方に影響を受ける。

帰国後、学生時代から続けていた陸上競技の指導者となり、母校の中学校の専属コーチとして、全国大会への出場や日本一の選手を育成した。

 

―2010年

幼い頃から思い描いていた「自然に寄り添い生きること」を目指して、以前からハーブを栽培していた経験から、その力強さに魅力を感じていたこともあり、ハーブに関する資格を取得。

 

―2012年

『Herba Vitalis』開業。

主に、自然の恵みを万人が得やすい方法としてオリジナルハーブティーをブレンド、販売している。

古代から人が変わらず続けてきた自然の営みに沿って、ハーブの栽培や利用、その歴史の研究などにも熱意を注ぐ。

 

―2014年

2011年3月の東日本大震災と原発事故の被災地でもある福島県の住民の方々への支援を目的としたプロジェクト『ハーブティーを届けようプロジェクト』を始動。

第1回プロジェクトでは『福島と京都を歩いてつなぐチャレンジ』として、京都府長岡京市から福島県郡山市までの約650kmを歩いて、ストレス対策ハーブティー『カモミール・ブレンド』を届けた。

主に中山道を通り、京都 - 滋賀 - 岐阜 - 長野 - 群馬 - 栃木 - 福島の7府県を自らの足で歩く、23日間の道のりだった。

 

―2020年

未曽有のコロナ禍で自己免疫の重要性が意識される中、免疫賦活作用を持つ「エキナセア」への注目の高まりやテレワークなどの生活様式の変化から、ハーブティーを生活の中で手軽に楽しめる取り入れ方を改めて提案している。

 

ー2021年

より健康的で、無理なく楽しめるハーバルライフを送るために、近年、各方面で取り上げられている「マルベリーリーフ (桑の葉)」に注目し、特に美味しいブレンドハーブティーを楽しめるように提案している。

 

 

 


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